読んだもの
- 作者: 幸村誠
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- 作者: 大今良時,冲方丁
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プラネテス2,3とマルドゥックスをレブン書房で買いました。
プラネテス
ハチマキの自分の内心との戦いの描写がハルヒの消失のキョンを彷彿とさせました。
プラネテスを最初に聞いたときは「宇宙のゴミを拾う物語」とか聞いてたけど、それを題材にした人間の描き方がうまい。
特に後半から神がかってましたね。父親の言った言葉の伏線の回収、「宇宙に行く奴は自分の居場所を作ったなければならん」的なこと
これの伏線回収としてのタナベとの結婚、そして木星への出発
もうちょっと長続きできる内容だったかもしれないけどあえてハチの演説で終わらすようにしたのは多分作者の意図かな?
ハチが宇宙を通じてこうした心境の変化から成長して今に至った。それをうまく言葉にする
たぶんコンセプトは、「デブリ回収を題材とする、人が宇宙と向き合い、自分の存在を自問自答しながら成長する物語」
とかなんかな?
名作だったね。これは買った価値あったわ
マルドゥックスクランブル
ぱっと表紙見て裏見たら設定が好きな部類だったので買ってみた。どこかで拾われた女の子が優しく育てられ、殺される こうした事件に巻き込まれたバロットが、全身高性能な機械でできた人間へと変わり、相方である(ネズミ)ウフコックと自分を殺した犯人を探す的な物語
世界観は好きだから全巻買うかちょっと悩んでる感じだけどありかなとは思ってる