白い巨塔

第2部は里見の方がやっぱりスポットライトがあたった感じですね!まあ最後はやっぱり主人公の財前教授がもっていきましたが!

第一部で伏線だった医療ミス問題への発展からの医療裁判、そして一度医療裁判敗北からの里見の失墜、ガンセンター大規模開発からの財前教授ののしあがり、からの医療裁判敗北による財前のがん発見の流れ。そして死

無駄のない構成でした。一話一話にに引き込まれる内容がありましたね。第一部と第二部で話が大きく変わってるのもテンポが良くてよかった。

最近ドラマとかは展開まるわかり乙みたいなんがあって抵抗があったんですがそれを払拭するような感じでした。いい鑑賞会の幕開けだったと思います

また友達と後期に入ってからもいくつか作品を観ていく予定です。これが最初の作品にしてよかったと思える作品でしたね