ビブリオス
評価7/10
所要時間 30分ほど
ヴィヴリオスです。
嘘です、ビブリオスです。
なんというか、割といろんなところ評価高かったので買ってみました。
どんなゲームかというと
本を集めます。
以上!っていうと怒られそうですが、まあそんな感じです。
5種類の本を集めます。
それぞれの本には左上に得点が書かれており、この得点の合計が最も高い人がその本を制します。
すると、それぞれに対応するさいころが用意されており、そのさいころの点数を得ます。
このさいころの値は変動するカードによって変化します。
カードはお金カードと5種類の本とさいころ変動カードがあります。
ゲームはおおよそ前半と後半に分かれており、
前半:カード設置フェイズ カードを一枚引き、自分と競り用のカードプールと他のメンバーに配布するプールに置く。これを人数分+一枚分繰り返す。
置き終わったら時計回りに次の人へ。
これを山札がなくなるまで繰りかえす。
後半:競り用カードプールからカードがフィールドにおかれ、一枚ずつ競りを行う。
こんだけ。
恐らくやり込みが足りてないからかもしれないが、盛り上がるところがよく分からない感じなんだよなぁ。
ノイみたいに101に近づいた時の熱い展開みたいなのがなくて、淡々と終わる感じがした。負けても勝ってもあんまり盛り上がらなかった感を感じる。
競りゲーにあんまり慣れてないからなのかもしれないなぁ
プエルトリコとかにドはまりしてるから、ああいう経済ゲーの方が好きなんだなとうすうす思ってはいるが。
システム面としては、なかなか面白いと思う。
説明書は最初何言ってるかわからなかったが、やってみると全然ややこしくないし簡潔な感じ。もしかしたら何度かやるとアツい展開が来るのかもしれない。
とりあえず暫定評価って感じ。もしかしたら変わるかも。