ブログの存在意義

Twitterで軽く書いたけど一回真剣に検討してみたくなったので書いてみる。

が、その前にこのブログ開設を振り返ってみるか

そもそも始めた動機はすごく不純だった気しかしない。たぶんもう更新をやめてしまった友人アルマイトがやっていたブログが面白くてそれに便乗して始めたものの…

一応前のブログと新しいブログがあってこっちが新しい方だけど古い方の痛さにはもはや目も当てられないレヴェル これが若さか…

だいたい日常のことについて楽しくおかしくキチガイ(?)に書いてたけど、反応がなくなったくらいから書くペース落ちてフェードアウトしました。いかに自分が見てもらう前提で書いてたかがよくわかった。

たぶん新しい方にしてからもテンション変わってなかったけど、さすがに大学3回にもなると少し落ち着いてきた。

今は日常と本の感想位しか書いてないけど、自分の意見をもっとまとめておこうかなっていうのが目的になってるかも。いやあ自分の成長が目に見えて分かってウレシイネ(冷や汗



だいたいの人は日々の出来事の記録とか何かの感想とかニュースに対し自分の意見を述べるとかみたいな感じで使ってる場合が多いと思う。

今は昔と違ってTwitterっていうツールがあるので、あえて日常のことを書く必要はないんじゃないかなという結論に最近至ってしまった。書く場合あえてかぶらないようにしようという俺の考えはあるのですが、他の人はそこのところのどうお考えなのかはわからないです。

Twitterの140字っていう制限は意外にきついものでいろいろ真剣に書こうとするとすぐに超えてしまう。そういう場合はブログにまとめるっと。

まあ最近更新し出した理由に読んでいた本で「ブログを書いて文章力を付ける」ってのがあったのでそれの影響もでかいかも。自分の文章を客観的に見てもらえる機会があるってのは重要なわけで。

レポート書いてるときに実感することも多いけど、いかに自分が論理的文章を書いてないかが結構露骨にわかってしまったのが辛い。院生の間に文章力を社会人の物書きとまでは言わないまでも標準レベルまでは持っていきたいね。


「ブログの続け方って根気とかじゃなくて「これは見返してまた思い出したい」的somethingを書き残したい って思いが重要なのでは」

っていうつぶやきをしたけど一応これが自分の考える一番のブログの目的かな。自分の考え方の変遷とかがしっかり記されてるのは今後のためにも間違いなく役に立つ。