読んだ本

まあ本田さんの前のシリーズですよね。
BOOK・OFFで安かったしすぐ読めるのでこっちも買ってみました。
あっちよりもこっちのほうが現実感あってよい(

例のごとく自分まとめ。

20代で何がいいかってまずあれだよね、
「まだそこまで成人扱いされない」だよね。
壮大な失敗しても責任がそこまで重く降りかかってこない。まあそれは入る企業とかにもよるんだろうけど。
つまりこの間に出来る失敗はやっとけってなわけだ。
自分の好きなことに没頭できるのもこの時期を逃すと終了、となるわけです。また「年取ったな…もう無理だ」って思ってもイケナイ的な。

年をとると「まあ、いいか」的発想につながりがち。体型についても「まあ、いいか」自分の成長しなさにも「まあ、いいか」
今でもすでに連呼してる人多いかもしれませんね。はやすぎんだろオイ。
人生をかけてやりたいことを見つけるとかもこの時期にやるべきことなんだろうな。そしてどういう人と出会うか。素敵な人と出会い学べるのはこの時期の特権だろうたぶん。

特に重要だと思うのは一生付き合える親友を見つける。これやろ

大学以降の友人ってどうしてもそこまで深い仲になれないと思う。社会的な立場とか考慮したらまあ自然とね。会社の同期とかならまだしも、時間も少なくなり自由にいろいろできる時期じゃなくなるから。

んであれだね、専門分野だよね。全部中途半端にやるんじゃなくて「これとこれなら負けません」みたいな分野を持っておくべきなんでしょう。以前読んだ本で「一つだけだと他にすごい人はいるが二つになると意外に少ない」って書いてた。そのとおりかもしれない。

あと重要なのは師匠、人生を変える本との出会い、旅くらいかな?
師匠探しは難しいから置いといても、本は読んどいたほうがいいんかな?と思ってしまった。社会人の知り合いを見てると全然時間がなさそうというのがよくわかってしまった。
今のうちにできることをしよう。旅も大学生のうちにしとくべきやね。海外でもいいし日本国内でもいいし、いろいろ学ぶべきことも多いと思う。