ボードゲームについてとその考察
最近ボードゲームにハマってます。
まあおおよその人が知っているところですね。
で最近いろんな人に来てもらってプレイしていただく中で気になることがいくつか。
いろんなプレイヤーの方々のブログですでに言われていることでしたが、実感をもって体験したのでその辺について考察していきたいと思ったのが本記事です。
ですので、「これ既出だから」とかいうのはどうでもいいです。もはやメモです。
まずはきっかけはモノポリーあたりですかね。
高三あたりに初めてやったわけなんですよ。
割とサイコロに左右されるんですけど、「は、運ゲやんキレそう」的なことをあんまり言った記憶がないんですよね。
それは、一か八か的なところでまだ勝ち筋が残されている状況があればワンチャンあるって精神だったと思います。
まあそれはちょっとおいといて、主に真剣に集めだしたりしたのは去年の冬くらいだと思います。
その前の秋にボードゲームデザイナーの人としゃべる機会があったんですよ(ほんとにたまたまですが)
その人のブログやらなんやらでちょっと興味を持ち幾つか買い出したら沼にハマった的な感じです。
で、自分はおおよそのゲームについて、何かしらどう考えるかとゲームシステムについて考えるのが結構好きなんですよね。
友人達とプレイしていく中で、彼らの何人かがよくいう「クソゲー」、「運ゲー」という表現に何度か出くわしたわけですよ。
で、本題です。このクソゲーやら運ゲーやらとはなんなんでしょうか。
以下は
⑴クソゲーとは
⑵運ゲーとは
の二編でお送りします。
⑴クソゲーとは
個人的な結論を下すと、多くの人の意味するクソゲーは「俺には合わない」です。万人全てが思うクソゲーとはおそらく違ってます。
真の意味でクソゲーを定義するならば、
プレイしていて全く楽しくない
ということになると思います。すると、プレイして苦痛になるようなゲームということになります。
プレイしていて苦痛になるのは、システム観点から考えると大体以下になると思います。
①プレイアビリティが悪すぎる
②プレイヤーの満足度が高くならない
③考える余地がない
この辺がだいたい当たると思います。
①プレイアビリティについて
インタフェースの話にもつながりますが、手順が簡易というのは非常に重要です。
人間の認知能力には限りがありますし、同じ作業などでも、よりわかりやすくできる方が助かりますよね。
例えばワーカープレイスメントのシステムを取り上げてみましょう。アグリコラやストーンエイジのようなゲームです。
このシステムはいくつかのアクションスペースがボード上に用意されています。ここに労働者を派遣すると、そこでのアクションが実行され他のプレイヤーはそのアクションができなくなるというようなシステムです。つまり早い者勝ちです。
もしこれがボードがなく、すべてのアクションのカードを持たされて、「他のプレイヤーが使ったアクションは使えない」とか書かれると、どうでしょうか。
まあ手札から捨てることで、まだ見やすくなるかもしれません。しかし、捨てるにしても捨て札置きが必要ですし、必要なカード数も莫大に増えます。
これをボード上だけですっきりとまとめあげたわけです。
人間の認知ソースは限りがあるので、思考に集中させるのであれば、こういったシステム周りを簡易にすることは非常に重要です。
したがって、ここが面倒なゲームは「覚える手順が多いし見にくいしもういいや」ってなりかねません。
リソースを絞ってやるというのも非常に重要です。ドミニオンというゲームは(ポーションが出るまでは)すべてお金で何かを買うというインタフェースで統一しています。お金を集めて何かを買うというのは現実世界でも非常に常識ですから特別何かをゲームのために覚える必要がありません。
もしこれが、よくわからない王国の資材で何かと交換とかになると、イメージがつきにくく理解に時間がかかります。
②プレイヤーの満足度について
ボードゲームでよくあるのが、コンポーネントですね。中身です。
例えば、カヴェルナというゲームがあります。動物の駒がいっぱいついてきます。そしてかわいいです。
これを見るだけで満足度が高くなります。
また、ゲームが終わると、自分の箱庭が出来上がっていくので、終わった後に「自分の行った結果がこうなったんだなあ」という自分のコミットに対する
結果が盤面に現れます。
これが逆だとどうでしょう。終わったらすっきりしていくゲーム。これはこれでいいかもしれませんが、出来上がっていく方に比べるとちょっとがっかり感あるかもしれません。
自分が何か行うことでパラメータが上がっていくようなゲームもあると思います。個人的にはアリかもしれないですが、ボードゲームじゃなくてPCでよくない?ってなります。
この辺をどうデザインしてやるかでプレイヤーの次に対するモチベーションも変わってくると思います。
③考える余地がない
例えば、自分のターンにやることが、「一番大きな数字のカードを出す」だったらどうでしょう。
自分は必要な存在でしょうか。もう勝手にやってくれってなりますよね。
ボードゲーム中で一番重要だと思うことは「自分の考えた結果が勝敗につながる」ということだと思うので、自分が何も関与せず勝利してもそこに感動はないわけです。
ここの考えるところをどうデザインしてやるかが重要です。
というわけでだいたいこれらのどれかが破綻しているゲームはクソゲーというものになりやすいと思います。
しかし、基本的にはほとんどの万人が「クソゲー」って評価したらそれはクソゲーだと思いますし、
クソゲーって言う人もいれば、面白いっていう人もいるならばそれは「ノットフォーミー」なんだと思います。
で、次は運ゲーです。
運とはなんでしょうか。
個人的には運とは「自分が全く関与せずに決まる乱数的要素」と定義したいと思います。
すると、例えば最初に手札を5枚配るというようなものは運になります。
よく言われる運ゲーにカタンがあります。(私はそこまで思ってない
それは出目がサイコロに依存するからですね。まあ、わかります。
でもドミニオンも運ゲーなんですよね。デッキから5枚引く時点で運です。
そして購入したものをデッキに加えてシャッフルしてまた5枚引く。ドローした時に何を引いてくるのかも山札から確認していないかすべてを引き切ることが確定していない限り運です。
他にもサンファンというゲームがあります。私の大好きなプエルトリコというゲームのカード版なんですが、カードのドローがとても運に左右されるため、
運ゲーと呼ばれることが結構あります。
で、実際によくやり込んでる人たちを見ると勝率って安定してくるっぽいんですよね。特にサンファンなんかは運が極めて少ないプエルトリコより初級者と上級者の違いの差が出やすいと聞きます。
この辺の差は何か。それはこの乱数の扱い方が容易かどうかに尽きると思っています。
カタンの場合は資材の出目の偏りが出た場合に、どう扱うかを考えるにはかなり慣れが入ります。
初期配置をどう選ぶかで半分ゲームが決まるようなゲームなので、どの目がいっぱい出てもどうにかなるか的なことを一番最初に考え尽くす必要があります。
逆に言うとそこまでできた場合は、別に資材の目が悪かろうが、自分が確実に需要の非常に多い目を抑えて資材の価値を上げ、交渉を有利に運び勝つことができます。
ここに気づくのに時間がかかるという意味で、ちょっとしたプレイヤーからは「運ゲだから好きじゃない。もっと運がないのがいい」という意見が出るわけですね。
ドミニオンの場合はそこのコントロールに気づくまでの時間が短いです。つまり、デッキという乱数を含んだシステムをどう扱うかの熟達が早いんですね。
したがって、ドミニオンは実力ゲーだよという意見が出てくることになります。
他にもゴキぶりポーカーとかいうゲームがあります。他のプレイヤーに「これはゴキブリです」とか言ってカードを送り込み、それが正解だと思ったら「ゴキブリです」違うと思ったら「ゴキブリじゃないです」というふうに回答し、ミスっていくたびにカードが自分の前に並び、正解するたびに相手プレイヤーの前にカードが並ぶゲームです。で、一番最初に全種コンプか1種4枚集めた人が負け。
これは実はゲーム上の乱数は最初の手札だけです。それ以降は他のプレイヤーの動向を見ながら、カードを送り込んだりなどを行います。
これ、確かに運ゲーとも思われるかもしれないんですが、ほぼ運ないです。
行動にはほとんどすべて意図を込めていると思います。とすれば、相手の意図を読み取るってところがゲームの肝で、そこが読み取れず、ただ択ゲーを当てると解釈するとこのゲームは途端に運ゲーとなります。
つまり真の意味で運ゲーっていうのは、システム上の運が大きすぎてプレイヤーがどう思考しようが負けるときは負けるし勝つときは勝つっていうゲームです。
例えばneuというパーティーゲームがあります。もう詳細は省きますが、101を超えると負けなゲームで、いきなり101を出されて負けるといったことが挙げられます。
この辺の調整をしていないと、考える思考もなく負けます。
この辺はゲームをどういう位置付けで出すかが重要で、短時間ゲームという枠で出すと問題なく機能する可能性が高まります。
この運ゲーを逆に楽しむような環境でゲームがなされた場合は特に問題はないということです。
例えばウノとかはゲームの流れによっては、ドロー2や4が全く来ず嵌められてそのまま上がられるという経験があると思います。
あれも問題ないんですよね。なぜか。
それはそういう環境だからです。逆にそういう環境でなければ機能しないゲームです。
本気で勝とうとした際に、ドロー運で負ける。そういったゲームなんですから至極当然ですよね。
ここまでの流れでわかると思いますが、
運ゲーが許容されるのは、戦略などそこまでなく短時間で終わるようなゲームで、
戦略構築のある長時間ゲームだけど、運という乱数の扱い方が難しいゲームは運ゲーといってdisられるようになるわけです。
何が言いたいかというと、「運ゲー」というdisはやめようということです。
私も最近ちょっと言わないようにしようとしていますが、運ゲーと呼んでdisってしまう場合、大半が自分は「乱数の扱い方をすぐに見抜けないプレイヤー」です。って主張してしまうことにつながるからですね。
ボードゲームの評価をするときはこの辺について考慮してからしたいという戒めとともに忠告の記事としたいですね。
でおそらく多くの人から「んなことねーわふざけんなボケがおめーが雑魚いだけじゃ」とか怒られると思うんですが、別に不特定多数のdisではなく戒めの意味での記事ですので炎上は勘弁してください。
奴はあらわれた
闇に飲まれしこの数日、ある偶然が俺を解き放した。
それは我が封印されし過去が赤裸々に保存されている場所である
そう、サークルのブログである。
あまりの文才に身を捩り過ぎて捩じ切れてしまう、そんな事態も起きうるかもしれなかった。
奴はパンドラの箱だったのだ。
俺は、そのパンドラの箱を開けるには余りにも未熟すぎた。
以下は、その闇の世界をここ数日にあてはめて再現してみたい。
きょうは何の日ー?
俺「鬼に向かって豆を時速140km/hの剛速球でぶつける日だよ」
「ひどすぎワロタ」
というわけで節を分する日ですね。分ってなんなんですかね、微分みたいなもんですかね
いまテストとかいう神コンテンツが猛威をふるってる時期らしいじゃん?あ、終わった?あ、そう……
あほのどりさんは、らぼとかいうところに幽閉されてるんですけどね。しかも何もしてないんですけどね。
ここ数日を再現したシミュレーションはこちら
さあ、起きたら11時だ。どうする?
たたかう
どうぐ
→ネットサーフィン
あばれる
おうちにかえる
ここまで1秒かからず。驚異の早業である。
そして、らぼに向かうことになる。しかし、らぼというものはひらがな二文字のくせにだいぶ手ごわい。
どれくらい手ごわいかというと
気付いたら行くのだる過ぎて時空がゆがむくらい
これに関しては悲報です。
時空とかね、簡単に歪められるんでね。余裕ですよ、まかしといてください。
ふ
そして3時間経過からの14時半家を出るライフ
まあ、プロフェッショナルなんでね。
こういうとき、いいフレーズあるんですよ。みなさん御存じです?
「いとわろし」
………………………
やんっ!やんっ!遅刻しそうですぅ〜〜〜〜〜〜〜
→遅刻ですぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
バイトも何度か遅刻してました。これがプロの所業ってやつですよ。
まあね、これが僕の実力ってやつですよ。わかります?わからん?あっ、そう……………
プロフィールにもあるでしょ?よく読んどいてください。
本気を出し始めるような気がしたが気のせいだった
超有能フレーズなんで皆さん使っていいですよ(渾身のドヤ顔
でですよ、私は自堕落な生活について論じたいのではないんですよ。
どうやったら社会復帰できるかってことなんですよ。
このままでは
「うんこで有名のあほーどりです」
ってフレーズ以外吹き飛ぶんで。
チホヤホされたいとかないんですよ。一般ピーポーに返り咲きたいんですよ
ん?
一般ピーポーってなんだ?
ここで有能な私は検索をかける
「一……般……人……」と
さて、
特別の地位・身分を有しない人。また、あることに特別の関係がない人。普通人。
おや
あほーどりの様子が
てん
てん
てん
てん でー
でんでんでんでんでんでんでんでん
でっでっでっでっでっでっでっでっでっで
ででででででででででででででででででででででででで
\サンバイアイスクリーム/ (ここからどこぞのドラゴン☆ハッピーハードコア
これ特別ってなんなんですかね
特別の定義はなんでしょう
普通一般のものとは別扱いにするのがよい(ほど違う)こと。
とーとーとーとーとーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トートロジーきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
まあ何がいいたいかというとですね
@俺 とりあえず真面目になんかやれ
本日の主張
当たり前の事を疑ってかかると意外と面白いものが出てくるかもしれないぞい
↑本文中にどこにも記載されていない
これが一般人が一番やっちゃいけない文章の書き方ですご確認ください
とてもねむいですね
日常の中には不思議に思うことがありふれておる。
特に人間の睡眠メカニズムに関しては特に不思議で仕方ない。
なぜ暖かくなると人間は眠くなるのか。
こたつとかいう魔物はワシを寝かせてくる。強い魔物じゃ。
時間を思い切り持っていかれたわい。
でじゃ、この要因はどうやら自律神経がかかわるそうじゃな。
自律神経には「交感神経」「副交感神経」の2種類があることはよく知られておる。
こいつらの活動がワシらの生活に影響を与えるようじゃな。ぐむむ
交感神経は激しい運動をしている際などに活性化するぞい。例えば、運動したり労働したりストレスを感じる際じゃな。
つまり、ワシらが電車に乗ろうとして「電車たそ〜〜〜おまちを〜〜〜〜〜〜」と全力疾走をキメている際に活動なうなわけじゃ。
一方、副交感神経とやらはリラックスしたり休んだりしている際に活動するんじゃ。
こたつで「あ〜〜〜〜〜〜〜こころがぴょんぴょんするんじゃ〜〜〜〜〜〜」ってなってる際に活動するわけじゃな。
つまり昨日のワシじゃ。
起きたのが13時だなんていっておらんぞい
でじゃ、
副交感神経が働くとな、とってもすごいことが起こるんじゃ。
体温がのう、ウェイするんじゃ
のう、ウェイ系とかいう奴らアゲアゲやからのう。
これは毛細血管の拡張が起こるらしいぞい。
副交感神経が働くと、スヤアが炸裂するぞい。
つまりワシの昨日の睡眠はこれじゃな。
おなかいっぱいで眠くなるのもこれが原因だそうじゃ。
ちなみにこいつら、光サイドと闇サイドの関係を持っておってのう。
どっちかしか働かんのじゃ。
つまりバリバリしてる時はねむくならんわけじゃな。
うぇい
何がいいたいかというと、リラックスしすぎて最近睡眠時間が長すぎるということじゃな。
これがクズというやつじゃ。
反面教師にするのがおすすめじゃぞい
カオスネットワーク 〜動き出す物語〜
なんだろう、この大勝利感。二発目も辞さない構えだ。
僕は気付いたらDMを返していた。
「ぜひぜひ(*^_^*) いつにしましょう?」
「次の土曜スタバの○○で(^O^)」
「りょうかい!」
ニヤつきを隠せない僕がそこにはいた。とてもキモい。キモすぎる。ナイチンゲールも苦笑いだろう。
「僕が? イケてる? イってるの間違いじゃないの?」
明らかに挙動不審になっている。よろしくない。落ち着け、僕。
とりあえず状況を整理しよう、うん。
このフォロワーのリンちゃんさんの友人さんが僕を推しているらしい。
ということは、友人さんは今までに会った方なわけだ。
ということは、誰か特定できるのでは?
「クックック、特定厨の本気の律動、見せてやるよ」
5分もいらなかった。
そいつが一日前につぶやいてたからだ。
なんだこの空回り感。
つかこいつなんでこいつ僕を推してるんだこいつ明らかに囲いだろこいつなんだこいつマジイミワカンナイ
勢い余ってこいつを連呼してしまった。僕としたことが。
この女の子、フォロワー数半端ないしリプがほとんど男オタに対してのところを見ると、なかなかのツワモノって感じだ。
少しリサーチしておこう。
こうして僕は会うまでの数日リサーチに励むことになった。もちろん課題はしていない。
僕は単位を生贄にして女の子とのデートをアドバンス召喚する男だ。
当日、僕は焦っていた。
「あの…ちゃんとした服、買ってなくないですか」
もちろんである。僕としたことが、大学に入ってまともに服なんか買ってない。ユニクロマスターである。
「やばい、やばいぞ…」
ざわ…ざわ…
周りから謎のざわつきが聞こえた気がした。
どうも世界は僕をいじめるのがお好きらしい。
「仕方ない、リーサルウェポンしかあるまい」
やれやれ、僕は服屋に直行した。
いつも通る服屋達、普段は何知らぬ顔で立っているのだが、意識して近づくとまるでバリアを僕のために
張ってくれている、そんな気しかしない。
息苦しいオーラを佇ませながら僕の目の前に立ち塞がる。
何故こんなにもこいつは僕に牙を向けるのか。
しかし、行くしかあるまい、ワンチャンのために。
「いらっしゃいませ、何かお探しでしょうか?」
「あ…どうも…」
早くも追撃された。
先制攻撃は反則だ。僕はいつものようにバリバリのオシャレ空間とオシャレ店員に打ちのめされていた。アカン。
「もうだめぽ…この空間死にそう」
気付いたら謎のつぶやきをキメてしまっていた。
携帯の通知をよく見るとDMが到着していることに気づいた。
リンちゃんさんからだ。
「マサさんどこいますかー?」
天使は僕にリプライを送ってきた。あいにく僕はそれどころではない。
僕は勝負服という名の漆黒の翼を身にまとう必要があるからだ。
「いまお店で服探ししてるよ(*^_^*)ちょっと待ってね(^-^)」
とりあえず時間稼ぎながら早めに買おうとしたところだった。
「あ、あたし付き合いますよ〜(ゝ。∂) どこのお店ですか〜?私探しますね〜(^-^)」
あぅ
やばい
やべぇよやべぇよ
こいつキちゃうよ〜〜〜〜キチャウヨ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
僕は軽やかにスルーしながら全力で店員さんにおいてあるセットそのままをくれと頼み購入。
「ふう…」
賢者タイムじゃないのに賢者タイムな感じだった。
ツーアウト満塁ツーストライクからのヒットをなんとかキメた、そんな気分だ。
しかし、誠に残念なことに以下のことがわかった。
リンちゃんさん、どうやら店のすぐ近くにいた。
え
店を出ると、ふわふわした白いワンピースにブーツを履いた肌の白い黒ニーソ絶対領域完璧な天使がいた。いや、ちょっと盛った。
顔は比較的中の上感を演出しながらファッションでそれを底上げし総合的に上の中クラスに見せている、そんな姿だろうか。
溢れ出る女子、女子、女子オーラに僕は撃墜されそうだった。
「あ、もしかしてマサさんですか〜?こんにちは〜」
声優かよあんた
僕の意識、どーん。
「だ、大丈夫ですか?」
「ご、ごめん。なんか貧血で」
「えええーーーー 病院行きますか?」
「ダイジョブダイジョブ〜」
なんとか一瞬飛んだ意識をしばいて戻すことに成功した。
現実はすさまじかった。事実は小説より奇なりってやつだ。
「お、お待たせしました。スタバ行きましょう」
「はい(*^_^*)」
彼女はとても気遣いの出来るタイプみたいだ。
コミュニケーション力に自信ニキってやつだろうか。僕のようなコミュ障には眩しい。シャイニングサンって感じだ。
「この辺よくうろうろして服買ってるんですよ〜」
「そうなんですね〜」
ここで可愛いですねとかお似合いですね、と言える勇気、来なさい。
女の子と歩く機会のなかった僕はそれはそれはとてもぎこちなかったろう。
明らかにへこへこしてる、ひょろひょろオタだ。
しかし、この場所、僕にとってはデンジャーすぎるゾーンである。
まさにデスをシーしそうなプレース。
もしサークルの先輩にミートしてしまったら今度殺戮のセレナーデがミーをウェイトしていると思うと若干気が気でのっと。ぷりーず。
なぜならここにはゲーセンがメニーメニーだから。
「ごめん。ちょっとルー入ってた」
「え、カレーか何かの話ですか?」
「いや、なんでもないです」
危ない、本当に危ない人になってしまう。言動には気を付けよう。
「マサさんは結構オフ会とかに参加されてるんですか?」
「た、たまにって感じですね。そんなに頻繁ではないかな」
「わたし、結構参加してたんですけど、周りの人が怖くなってきて最近控えてます(ゝ。∂)」
「な、なんと…お気を付けください」
「ありがとうございます♡」
彼女は少し俯きながら、僕に笑顔を見せた。少し意味ありげな顔だった。
おそらく何かあったに違いない。しかし、そこに踏み込めるほど僕は勇気をお持ちでなかった。
ネット界の闇を少し垣間見た。
勇気はよこい
そうこうしてるうちにスタバについた。
スタバといえば、僕は最初に来たとき名前で詰んだ記憶があったが、今回は大丈夫だ。たぶん。
何人か並んでいたので、しばらく待ったがついに僕らの番が来た。よし。
「ダークモカチップフラペチーノチョコソース追加ホイップ増量トールでお願いします♡」
だめだ、格が違う。
「キャ、キャラメルフラペチーノトールで」
「かしこまりました〜」
これが…真の女子力…!! 圧倒的ッ…!! 為す術なしッ…!!!
「すごいですね。一瞬ほかの言語かと思いました」
「何言ってるんですか(>_<) 日本語ですよ〜」
こんなしょうもないやりとり、砂場をものすごい勢いで掘ってる感じだ。
砂場を掘り続けたらマントルにたどり着くんじゃないかとかいろいろ小さい頃考えていたが、まあ地殻にぶつかるだろうな。
すごいどうでもいいことを考えながら、僕はキャラメルフラペチーノを飲んでいた。
彼女はとても楽しそうに自分の飲み物を攻略していた。
しばらく彼女と雑談して解散することになった。どうやら他の人とも会うらしい。
お姫様はみんなのアイドルらしいからな。忙しいに違いない。
「今日はありがとうございました(((o(*゚▽゚*)o))) またお会いしましょう(*゚▽゚*)」
「こちらこそ、今日はありがとうございました。」
「私のほうが年下だと思うので次からは敬語大丈夫ですよ〜(^-^)」
「わ、わかりまし、…わ、わかったよ」
「よろしくお願いしますね〜」
そう言って彼女は小走り気味に去っていった。
小動物好きならわかるだろうか、この気持ち。
僕のハートはブレイクしていた。
これは、たぶん例のヤツだ、と。
ヤバイな…これはやらかしたかもしれんぞ。
男オタクに限らず、モテない男子、総称非モテの人たちはちょっと優しくされると恋に落ちてしまう傾向がある。
これは非モテコミットメントと呼ばれ、恋愛の失敗の方程式の解らしい。奇しくも僕はもうこの方程式に挑み始めるみたいだ。
そこに解はないと知らずに…
カオスネットワーク〜始まりの合図〜
心の闇、それは現在ネット社会が進むことでより明らかになってきた。
今まで心の中で眠っていたものをネットに書き込む人が増えたためだ。
Twitter、mixi、Facebook、Blogなど、様々なツールにより多くの人は自由に自分の「言葉」を発信できるようになり、
それを通じた様々な出会いもまた普通になり始めた。一方で、そうした言葉による現代社会の「闇」も垣間見る機会が増えた。
これはそんなちょっとした闇と希望の物語である。
ふと気付けばもう大学に入って3回目の春だった。
2年前、有名私立男子校から有名国立大学へのパスを勝ち取った。努力の賜物だ。
もちろん大学に入るだけが全てではない。一回生の頃は大学の授業などに希望を持っていた。
「これからいろんなことを学んで教養を身につけてやる」みたいな、多くの大学新入生が心に抱く例のアレだ。
その希望は見るも無残に大学前期に打ち砕かれた。
「…え」
そう、大学の授業はとてもつまらなかった。いや、言い方が正しくないな。
「全く理解できなかった」のだ。
多くの受験を乗り越えたきた人たちはここでかなりの衝撃を受けてしまう。
数学が全くわからない。何をしているのかと。
もちろん僕も挫折組だ。早くも工学部に入ったことに後悔を禁じ得なかった。
だが、今更学部を変更するほどのモチベーションもなかった。
せいぜいギリギリで単位をかき集めながら、なんとか3回生まで進学した。
いままでの高校生活と比べ物にならないくらい時が過ぎるのは早かった。
時、お前進むの早すぎだろ。
僕は特に有益な趣味もなく周りに流されながら過ごしていた。
まああれだ、ちょっとインドア系のサークルでだらだら過ごすみたいな、そんなイメージをしてくれていい。
お話が過ぎたね。普段喋ってないからか饒舌になってしまう癖、やめないと。
そろそろ自己紹介もなんだし本編に入るとしようか。
「これが現実なの?いままでのは一体なんだったのさ」
「もうやめて」
「ふざけないでよ、こんなのあんまりだよ」
「仕方ないの」
「説明、欲しいんだけど」
「帰って」
「待ってよ」
「帰りなさいよ!」
一体何が起きてるんだろう。
僕は本当に僕なのか?
世界は今本当に存在しているのか。
気付いたらTwitterを開いていた。
「ありえない」
「世界がブラックアウトした」
「もう死ぬしかない」
怒涛の勢いのツイートの後、僕は倒れ込んだ。
「絶対に許さない」
気付けば視界もブラックアウトした。
翌朝未明、痛恨の一撃により目覚めた。
カーテンが開けっ放しじゃないか。朝日がまぶしすぎる。ブチギレ不可避だ。
僕にとって今一番必要ないものだろう。鬱陶しい。
鬱々とした気持ちを晴らすために、必要なことはなんだろう。
飯だな。
僕は急いで朝飯を作った。本当に体に染み渡る。
辛い現実から逃避するために、気付いたら世界線の収束の話について考えていた。
ある現実において、厳しい問題に直面したとき、この世界線でそれが解決できるのかどうか。
過去を変更することでその問題を逸らすことができるのか、それとも免れない結末なのか。
僕は今、自分の世界があらかじめプログラミングされた展開を経るのではないかと考え始めている。
つまり、ある事象がすでに起きることがあらかじめ決められていて、それは避けられないというスタンスだ。
そう考えると、自分の人生の起伏というものに何かの因果を感じることになる。
この経験は将来の次のイベントへのフラグだ、だなんてね。
現実をゲームのように考える癖は抜けない。これがゲーマーの宿命か。
けど、決められた通りに生きるなんて馬鹿らしい。
気付いたら家を飛び出していた。
その先にあるものが何なのか、僕はまだ知る余地もない。
やれやれ、僕はまた迷路を駆け回る。
3回生になってすでにゴールデンウィークが過ぎた。
多くの学生たちがドロップアウトをキメ始めるころだ。かくいう僕もワンオブゼムだ。
5限まで演習の授業を受けた後、僕はサークルに顔を出した。
「先輩、例のスコアどれくらい出ました?僕ひたすら昨日粘着したんですけどAAA行きませんでした。」
「そんなことよりお前のTwitterのアカウント名何?」
「Twitter?やってないっすわ」
「お前、違う世界線に生きてるだろ」
「僕はα世界線ですかね」
「そんなことはさておきだ、今アカウント作れ」
先輩はいつもより語気を強めていった。なんだこれ。
「わかりましたよ。何かあるんですか?」
チッチッチッ、と指を振りながら先輩はしたり顔になった。お前、今ゆびをふるで「いばる」キメただろ。
「サークル内大会やろうと思ってよ」
「サークル内大会?音ゲーのっすか?」
「イエス。Twitterにアップした画像からスコアデータを収集だ。わざわざ書いたりするより楽だろ」
「まあ、そうっすね。でもTwitterってなんか怖くないっすか?なんかあんまりいい噂聞かないような」
「ばっか、お前…俺がついてるだろ」
「申し訳ないがホモはNG」
とても生意気な口をきいているがこのサークルでは上下関係はない。カオスだ。
仕方がないので、Twitterとやらを始めた。先輩らもスマホを見ながら盛り上がっている。
こうしたコミュニケーションに今まで参加していなかったのだが、そろそろ必要なようだ。
「やあマサくん、光と闇の世界へようこそ」
「なんすかそれ」
先輩は含み笑いをしながら言った。一体どういうことだろう。
そうこうしながら僕は先輩に言われながらパソコンに情報を書き込んでいく。5分くらいすると僕のアカウントが出来上がった。
「お前アイコンどうすんの?」
「アイコンってなんなんですか?」
「そりゃその卵みたいなやつよ」
言われてみると画面の左の方に卵アイコンがあった。色は紫だ。
「お前の分身となるイラストやら画像やら入れてやるがいい」
とても難しい質問だ。僕にそんなものはない。
「自画像はだめなんですか?」
「は?お前最初からフリー素材になるの?」
フリー素材ってなんなんだ…
「ネットで自由に使われるぞ」
「それはかなりやばいですね」
「適当に好きなもんにしとけ」
その結果、僕のアイコンはよくわからない動物っぽいイラストになった。まあなんでもいいだろう。
最初はサークル員をフォローしていくことにした。
あと大学の同じクラスの知り合いとかにも聞いてみた。意外と周りにやっている人いたらしい。
周りの友人をフォローした結果、大変カオスなTLが爆誕してしまった。
これは始めて次の日の昼頃のTLだ。
「気付いたら4限を寝過ごしていた。な、何を言ってるかわからねーと思うが(ry」
「二次元 それは 時に美しく 時に人を狂わせる
君と過ごした 幾つもの夜
瞼を閉じれば 色褪せない思い出が 今も鮮明に蘇る」
「【悲報】実験中に俺爆発」
なるほど、よくわからない。わかるのは友人たちや先輩らの頭がおかしいということくらいだろう。
大学に入ると今まで真面目だった人達がどんどん崩れて堕落していく姿を見かけるが、これが初めて一人暮らしを始めた人たちの宿命らしい。
かくいう僕も起きたの12時だったんだけどね。自分の堕落ぶりにどんどん恐くなってくる僕はまだ健全らしい。
あ、恐山は怖くないらしいよ。
さて、しばらくしていろんな人にフォローしたりフォローされたりしていると意外と楽しいことに気づいた。
いままでは一人で家で本読んだり漫画読んだりネットサーフィンしたりゲームしたりといった生活を送っていた。
それがどうだろう、気付いたらTwitter一辺倒だ。どうやら今まではコミュニケーションが不足していたらしい
しばらくして、大学関係の会ったことがない人たちとの交流が増えてきた。
アクティブな人が多いのだろうか、いろんな人から「どこどこで会おうぜ」的なお誘いをいただくようになった。
ネットの文化というものをいまいちわかっていなかった僕はそこで「オフ会」という概念を知った。
オンラインでつながっている人とオフラインで会う(オフラインミーティング)ということで「オフ会」らしい。
学ぶ機会が本当に多い。これも最近の文化なんだろうか。
気付いたら僕はどっぷりとネット文化に堕ちていた。いい傾向なのか悪い傾向なのか、僕には判断する材料はない。
オフ会には僕みたいな工学系のオタク男子っぽい人たちがほとんどだった。
同じ境遇だった人も多く、すぐに仲良くなることができた。
時々集まって遊ぶ関係、つまり友達だ。しかし、あくまで一線を引いて付き合ってる自分の姿がそこにはあった。
「そういえばマサさん」
「ん?」
「この人知ってる?」
その人は最近僕のフォロワーになった女性っぽいアカウントの人だ。
「最近フォローされたんだけど、あんまり知らないかも」
「けっこうかわいいらしいよ」
「そうなんだ。僕はツイッターのツイート数多い女性はだいたいネカマだと思ってた」
「その姿勢は正しい」
「やっぱり?」
「けど全員が全員ではないって感じ」
「なるほど」
「出会い厨みんな撃破されてるよ」
「ええっ!そうなのかい!」
「突然のマスオさんクソワロタ」
こうしたよくわからないテンポの会話、居心地がいい。
しかし、こうしたぬるま湯にずっと浸かっていくことに少し危機感を覚える自分もいた。
そう、この男子しかいない空間に。
僕はいままで女性とまともに交流したことがないので、女性との交流はずっと避けてきた。
しかし、男たるもの、やはり気になるものである。
「やっぱ20代のうちに一回くらいセックスしたい」
しかし願望レベルはとても低いものであった。
「ふぅ…」
いつものように賢者タイムを迎えていたとき、あるDMが来ていた。
「このタイミングで送ってくるとかなんなんだよまじで」
そう思いながら開くと、この前フォローされた女の子だった。
この子のアカウント、友人たちがフォローしている人らしいんだけど、明らかに異質だった。
常によくわからない哲学的なことをつぶやいている。
正直僕には全く理解ができなかったのだが、このDMの意味はよくわかった。
「マサさん、こんばんわ〜(*^_^*) 私の友人がすごいマサさんがイケてるって推してるんで一回お会いしたいんですけどどうですか?(ゝ。∂)」
どうやら僕の賢者タイムは終わったらしい。
その後と反省
今日はポッキーの日ですね!
ぽっきー先輩の一言ではじめましょう!
「今日ポッキーの日らしいけど、俺のあれ、ボッキー」
………………ボール
ってなんでですかー
はい
ってなわけでセルフ自己満足反省会するよ〜〜〜〜〜〜
お〜〜〜〜〜〜〜〜(ひなた)
ゆい(*-v・)ゆい
いろいろみんなのトラウマにしてしまった11・2事件ですが、とりあえず終止符が打たれました〜
どうなったか知りたいかな?かな?
はい、では、いってみよ〜
①LINEは非通知非表示、ツイッターはブロック
やりすぎ説あるんですが、一応連絡が完全に切れたわけではないっす
LINEはまあ電話きたら出るくらいかなあって感じ。
長年のフォロワーだったので(フォロワー50人以内の時のフォロワーさん)ブロックはちょっとどうかなと思いましたが、
向こうにはこちらのことは忘れていただいて、新しい彼氏に集中してくれという意思表示ですね。
一年くらい経って機会があればあってもいいけど、大していいことなさそうだしもういいかな感もある。
まあ幸せになってもらえればいいんですわ。
②スーパー愚痴タイム
こんなん言っても自分の価値下がるだけなのであんまり言う意味ないけど、
同じ失敗の人を生み出さないために、あえて言っておくぞい
「彼氏が必死に女の子と遊ばないようにしてるのに自分は男遊びするような女の子はやめとけ」
まじそれ
ほんまそれ
まあそりゃあそういう機会作れば好きな男くらいたまにはできますわな。世の中どんだけ男おると思ってんねん。あほかいな
いままでそうならなかったという危険な言い訳を聞く可能性があるのでみなさん注意するんやで。
もちろん「自分の魅力がないからそんなこと言うんでしょプププ」みたいなことを言う輩はいると思うが、ぶっちゃけどうでもいい。
誠実にあれ、以上
終わったことについてグダグダボロクソ言う男はほんとにクソだと思うので、これだけにしておこうと思う。
③今後どうするか
とりあえず一番聞きたかった自分の問題点が聞けなかったけど、おおよそは次の要因だと踏んでるんだが〜〜
1 メンヘラすぎた
2 優しいだけの能面感出てた
3 若干モラハラ気味になってたかもしれない
1 まあそらあかんわ。お前まじメンヘラすぎるわ。
うん、わかるわかる。誰が見てもメンヘラってたからな。
せやな
大学院つらすぎてあまりにもメンヘラってたのがダメでしたね。ってか博士諦めるあたり完全にピークやった感あるな。
ってか院生のあいだに付き合うのアカンて。会社どころじゃないメンヘラ製造機やで大学院。
みなさん、大学院のあいだは素直に趣味に没頭とかがええで。共依存なってまうで。
2 確かにな。お前なんかコミュ障ってたもんな。
ちゃうねん、普段のメンバーとなんか違う感じになってしもてん。その結果があれやで。
そうか。ってことは今後会うときは完全にいつもどおりなわけやな。
せやで
ってことは惚れさせてしまうわけやな。知らんけど
か、どうかはさておき、当方社会人になったらイケメン度加速するんでよろしく(お金増えてオシャレできるため
社会人で金あるのにダサいのはちょっと努力しないと感ある。
ナチュラルに振る舞える人のほうが良さそうっすね。
3 あーわかるわかる。相談に共感じゃなくて解決策ぶつけるやつな。あれ、違う?
っべー、治る気しねーわ、マジで
これむずない?相手があまりにも優柔不断だったり、しょうもないことで悩んでると、気づいたらガチレスしてるんよね。
俺の場合モラハラじゃなくて、怒涛のマジレスなんだけど。マジレスラッシュ(ギガスラッシュの親戚かな?)
というか別に逆ギレとかも何もしてないけど。
基本未来をベースに考えてたし、結婚まで考えたらこういうことは身につけて欲しいし、俺もこの辺が必要だなー
みたいな感じはあった感ある。
でも向こう結婚に全然まだまだ興味なかったぽかったな〜若さで勝負するんじゃなかったんだろうか。
ぼくちん、あほ(ーどり)だからわかんな〜〜〜い
はい
というわけで、長い関係は終了でした〜
また一から関係を築く段階を踏む必要が始まりましたね〜〜〜
まあ、私いま女性不信なんで、いま私に近づく人は例外なく「壺売ってくる」人だと思ってるんで。
そこんところ夜露死苦だZO☆
おわり
いろいろと雑記
みなさーん
こんばっぱー
どうも、あほーどりです。別にICHI☆ZONしてるわけではないです。
なんやかんやありまして、ワイひきこもりしてるんですわ。
。。。。。。。。。。。。。
そんなつらい話やないで、逃げんといてな!
まあそんあことはさておき、最近ブログのアクセス数爆増したんですよね。びっくり。
750アクセスくらいあったかな。驚きですねー。
本日のテーマは、、、、「結婚」です(*^_^*)
自虐ネタとかいう野暮な奴はお帰りいただいてくれ、頼む
なんかこの前勢いで婚活のブログとか読んでたんですよね。5時間ほど
…暇人禁止ね。
で、やっぱり男女のブログで結構違いが出てくるのね。
んで、いろいろと最近話題になってる女性の理想の問題とか考えてみたわけだわさ。だわさ。
よく言われている幻想
「ふむ…」
「ん?(´Д` )」
ヽ(`Д´)ノ
そんなたくさんいるかバカモン
周りに全然いそうですが、一般的ではないのでそんないないといっておく。少なくとも婚活はしてなさそう。
ま、それはさておき。理想高い人多いですよね。でまあ自然と落ちていくと思うんですよ。
それでも「年収600万は…」とかなるわけですよね。
俺最近よく企業のページ見てるからよくわかるけど、
「600万ってそこそこ優良企業で40代とかでもらえる平均年収」ですよ。
しかもそういう方々ははやく相手見つけて結婚されてますよ。
残った人は…焦ってなかった人とあんまり興味なかった人じゃないかな。
そこを狙うという戦術はとても良いと思います。
私のよく知る高学歴男子たちはそのへんになるんじゃないかな(失礼
で、です。
発言小町とかでもよく見るんですけど、「専業主婦希望」
これな
これよく考えるとかなり危険な選択肢だと思ってるんですよね。リスクマネジメントの視点から考えてみましょう。
夫の年収がいいから、専業主婦になる。これはまあ合理的な選択肢でしょう。
その専業主婦になった人が仕事のスキルを持ってはったらいいんですが、なかった場合が問題なんですよね。
「夫死んだらどうするの?」って。
正直現在生命保険で入ってくる金なんて数年で溶けますし(そのあいだにフルタイムの仕事探せって意味だと思ってます)
40代くらいになってしまったら金なんて飛ぶように消えますよね。
スキルない場合だとパート労働しか無理ですし、
そもそも現在シングルマザーの貧困率凄まじいですよね。先進国の中では最も貧困とかなんとか。
未来まで見据えたらとても合理的な選択肢とは思えないんですよねえ。
もちろん専業主婦が夢とかとてもわかるんですけどね。
フィリピンいったとき衝撃受けたんですよね。
「専業主婦?何それ?私たち両親共働きしないと家計回らないんだけど?」
的なことを言われたのを。
日本の専業主婦が生まれた背景は、年功序列システムが生まれたからだと思ってます。
年功序列で同じ会社にずっと勤めていれば能力に問わず給料は上がっていく。
女の人は結婚とかで育児休暇やらなんやらで、抜ける機会が多い。
あれ、男だけでよくね?
女の人には家事やら養育に特化してもらったほうが合理的じゃね?
これです。
1960年くらいからの文化だと思います。高度経済成長期の遺物ですね。
けど、最近だいぶ能力性に移行してる企業も増えましたよね。
少ない時間でも成果出せる人になると、問題もなくなるっていう。
だから、今こそ共働きの時代になると思うんだけどなあ。
これと、「甲斐性」の話は別問題ですね。ただリスクマネジメントの問題です。
結婚の話になるといつもこれ考えてしまうんで、やっぱ仕事好きの女の子がいいですね。
まあそれもあり、あほーどりさん家事はそつなくこなせるようにならんとなあ、というモチベはあります。
主張してる本人が何もしてないのはさすがに「お前出直してこいや」になるんで。
なお
低レベルな料理スキルですまんな
はい
で、あほさんの最近はーーーーー?コーナー
1「死んでる」
2「もぬけの殻」
3「インテル入ってるどころかコスモ入ってる」
正解は?
「あなたの心の中に」
まあないわな